「N- BOX」、能登半島地震で減産も6カ月連続1位 ダイハツ不正の影響で軽4輪乗用車は21.6%減 ほか

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2024年1月の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数ランキング。ホンダ「N-BOX」が6カ月連続で首位になった。2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」による一部の部品不足の影響でN-BOXの減産が続いているが、首位を守った。次いで登録車でトップになったトヨタ自動車「カローラ」が2位になった。
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