クルマの“組み合わせ爆発”問題、主流の「部品表」では対応できず

 避けて通れないソフトウエアの法規制が自動車業界に迫っている。それは国際連合(UN)規制の「UN-R155」(サイバーセキュリティー)と「UN-R156」(ソフト更新)である。この対応で難しいのが、ECU(電子制御ユニット)とソフトの“組み合わせ爆発”だ。
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