スズキの新型スイフト、ボディー骨格の軽量化と衝突安全を両立

 スズキが約7年ぶりに全面改良した小型車「スイフト」は、ボディー骨格への高張力鋼板の使い方を見直して軽量化と衝突安全を両立させた。引っ張り強さが1.5GPa級のホットスタンプ材(高張力鋼板の熱間プレス材)は使わず、1.2GPa級までの高張力鋼板の冷間プレス材で対応した。
タイトルとURLをコピーしました