マクセルが商用車向けHUD第2弾、「物流の2024年問題」に商機見いだす

 商用車向けのHUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)は需要がある――。マクセルはそう予測し、商用車用途でガラスに投映可能な「Bright Mirror Display(以下、BM-Display)」を開発した。商用車搭載可能HUD としては、2022年に同社が開発した「T-HUD」に続いて第2弾となる。2024年度の量産を目指し、運送会社と機能や投映情報の調整をしている。
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