マツダが車載ソフトを分離調達、ロータリーPHEVにSCSK製ソフト

 マツダがハードウエアとソフトウエアを別々に調達する「分離調達」に力を入れている。同社が2023年11月に発売したプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 Rotary-EV」は、DC-DCコンバーターやインバーター、コンバーターにSCSKの車載基盤ソフトウエア(以下、BSW)「QINeS-BSW」を採用した。
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