世界的なEV減速感、スバル幹部「計画には大きな影響はない」

 世界的に電気自動車(EV)の需要に減速感が出てきた。この点についてSUBARU(スバル)の専務執行役員経営企画本部長の江森朋晃氏は、「米国を含めて減速感が見受けられる感触はある」と語る一方で、同社が2023年8月に発表した電動化計画については「状況によっては変更が多少あると思うが、大きな考え方に変わりはない」と強調した。
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