基礎研究にあえて数値目標を入れるクボタ、失敗を評価して次に生かす

 クボタの木村浩人氏は研究開発本部長に就任後、5~10年先に実用化できるような「将来テーマ」にも注力するようになった。こうした基礎的な研究であっても、具体的な数値目標を設けて進めるべきだと話す。その狙いについて聞いた。
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