日本製鉄が23年9月にグリーン鋼材の供給開始、30万トン規模

 日本製鉄は2023年9月に、製造工程からの二酸化炭素(CO2)排出量を減らした鋼材(グリーン鋼材)の自動車メーカーなどへの供給を開始する。高炉の代わりに電炉を使って製造する鋼材で、初年度の供給量は30万t(トン)規模を計画する。
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