日産・横浜工場、“エンジン生産”から電動化の戦略拠点へ

 日産自動車の横浜工場(横浜市)が大きな転換期を迎えている。同工場はこれまで同社のエンジン生産拠点として多くのエンジンを生み出してきた。2023年6月にはエンジン生産が累計4000万基を突破した。そんな横浜工場だが、電動化の流れが強くなる中で、その役割を大きく変えようとしている。
タイトルとURLをコピーしました