東レが体感温度-2℃の自動車ガラス向けフィルム、25年量産化目指す

 東レは、遮熱性に優れ、かつガラス並みの透明性を確保した自動車ガラス向けの新たなポリエステル製フィルムの製造技術を開発した。2025年の量産化を目指す。従来の紫外線カットガラスなどと比べて、日射による肌温度の上昇を防ぎ、不快な肌のじりじり感などを抑えられるという。
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