東工大と東大が全固体電池向け電解質で世界最高性能、伝導率が2.7倍に

 東京工業大学と東京大学の研究者は、リチウム(Li)イオンの伝導率が高い固体電解質材料を開発し、英国時間の2023年7月6日付けで英学術誌「Science」に論文を発表した。伝導率は従来の最高値の約2.7倍であるという。
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