究極のエンジン「はっきり見えてきた」、マツダ廣瀬CTO

 ロータリーエンジンを約11年ぶりに復活させ、直列6気筒エンジンを新開発したマツダ。“エンジン派”に見えるが、パワートレーンの将来像をどう描いているか。同社専務執行役員の廣瀬一郎氏へのインタビューの後編は、電動化戦略を中心に聞いた。「新しいハイブリッドシステム」の輪郭や、トヨタ自動車との距離感も分かってきた。
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