軽EVの電池を有効活用、ホンダと三菱商事が協業へ

 ホンダと三菱商事は2023年10月12日、電気自動車(EV)の普及拡大を見据えた新事業創出に向けた覚書を締結したと発表した。今後、電池のライフタイムマネジメントと、スマート充電やV2G(Vehicle to Grid)を通じたエネルギーマネジメントの事業化について検討・協議していく。EVおよびその車載電池を通じた顧客の利用価値向上を目指す。
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