5車種を1ラインで混流生産

　マツダはロータリーエンジンを搭載した「MX-30 Rotary-EV」を、既存の組み立てラインで混流生産する。コストを抑えて生産するためにラインの改修を最低限に抑え、組み立て工程をできるだけ共通化した。電池パックの組み立てでも、MX-30の電気自動車（EV）モデルと同じサブラインで混流生産している。