BYDのADASでヴィオニアが存在感、背後にクアルコムの影

 中国・比亜迪(BYD)の電気自動車(EV)「SEAL(シール)」の分解プロジェクトは、先進運転支援システム(ADAS)の調査に入った。存在感を示したのが、スウェーデンVeoneer(ヴィオニア)である。分解を進めると、同社がシールの主要なADAS用センサーを一括で供給していることが分かった。
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