住友ゴムと関西大学、「タイヤ内発電技術」の電力安定供給に成功 全般 住友ゴム工業は10月11日、関西大学の谷弘詞教授と共同で行なっている「タイヤ内発電技術」の技術開発において、2種類の発電デバイスを組み合わせることで、幅広い速度域で安定した電力を得ることに成功し、タイヤ内部に設置したTPMS(タイヤ空気圧監視システム)の稼働を確認したと発表した。... Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.10.11 住友ゴム工業は10月11日、関西大学の谷弘詞教授と共同で行なっている「タイヤ内発電技術」の技術開発において、2種類の発電デバイスを組み合わせることで、幅広い速度域で安定した電力を得ることに成功し、タイヤ内部に設置したTPMS(タイヤ空気圧監視システム)の稼働を確認したと発表した。