編集室から 2024年3月号

 ソフトウエアで差別化を図ってきた部品を、ソフト抜きで提供することになってしまったら─。それは、単なる下請けに陥ってしまう危険性をはらんでいます。そこから脱するには、ソフト単体で売り込むなどのこれまでとは異なる取り組みが必要となりそうです。
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