ホンダ、2025年に軽乗用EVモデル投入予告 電動化に向け2030年度まで約10兆円の資源投入を計画

 本田技研工業は5月16日、同社取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏が出席して四輪の電動化を中心としたホンダの取り組みについて説明会を開催。2040年にグローバルでのEV(電気自動車)/FCEV(燃料電池車)の販売比率を100%とする目標に変化はないとの考えを示すとともに、財務戦略においては、EVの本格普及期となる2030年度までの10年間で、約10兆円の資源投入を計画していることを明らかにした。
タイトルとURLをコピーしました