ホンダの新型FCV、水素タンクを守る衝突安全ボディー

 ホンダの新型燃料電池車(FCV)「CR-V e:FCEV」のボディー骨格は、現行(6代目)中型多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」のプラグインハイブリッド車(PHEV)をベースに開発した。同車のボディー骨格後部の構造を見直し、水素タンクを衝突時の衝撃から守るようにしたのが特徴だ。
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