自動車メーカーが、型式指定申請不正問題を乗り越えるには? まずは法の遵守、そして国連WP29を含む合理的な試験へ

 国土交通省は6月3日、トヨタ自動車、本田技研工業、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機の自動車メーカーら計5社から、型式指定申請における不正行為が行なわれていたとの報告があったと発表した。これを受けて、マツダは同日16時に、トヨタは17時に、ホンダは18時に記者会見を実施。現状で分かっていることについての説明を行なった。
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