5万rpm超の電動駆動目指すTRAMI、小型化と材料置換の視点も追加

 動力伝達機構の高効率化だけではなく、その小型化と材料置換が研究テーマの重要な切り口になる――。自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)運営委員長の藤戸宏氏(トヨタ自動車)は2023年11月30日、「第6回公開フォーラム」の中でこうした趣旨の発言をした。
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