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ハードとソフトは一緒に開発、「両方分かる」を重視するアイシン

 100年に一度の大変革期にアイシンはどのように立ち向かおうとしているのか――。同社の技術トップである取締役・執行役員兼Chief Technology Strategy Officer兼製品開発センター長の山本義久氏に聞いた。最終回となる今回は、自動車部品における販売形態の変化や、それに伴う開発の進め方に関する考え方、駆動系の技術進化の方向性などについて紹介する。...
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MINI、複合現実による運転体験「MINI Mixed Reality」を開発

 ドイツBMWグループのMINIブランドは、仮想世界と現実世界を融合させた運転体験技術「MINI Mixed Reality」を開発したと発表した。実際の運転行動に、仮想現実(VR)技術を組み合わせることで新たな運転体験を提供する。...
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Catena-Xだけ気にしていればいいの?データスペース乱立の波をチャンスに

 現在、Catena-X以外にも世界中で数多くのデータスペースが立ち上がっている。こうした取り組みに関心のある企業でも、どのデータスペースの動向に注目すべきかの判断は難しい。第4回では、世界各国で検討が進んでいる代表的なデータスペースを紹介し、どのような観点でデータスペースへの参画を考えていく必要があるかを解説する。...
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スーパーチャージャー部門閉鎖から見えてきた、イーロン・マスクがテスラのビジネスを変革する理由とは?

従来のEV販売のビジネスから自動運転ロボタクシービジネスへの大胆な転換! EVビジネスの変革を実行するにあたり、イーロン・マスクが仕掛ける破壊的なイノベーションを見ていきましょう。...
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次世代EVの投入計画も公開 ホンダが2030年へ向けたEV事業の中期計画を発表

ホンダがEV事業の中期計画を発表。約10兆円を投資し、事業の自立化を図るとした。商品展開に関しては、次世代EVの「Honda 0」シリーズは2030年までに7モデルを展開。中国や日本では、グローバルモデルとは異なる独自のEVも展開するという。...
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日産が「エクストレイル」の仕様を変更 創立90周年記念車も設定

日産自動車は2024年5月16日、SUV「エクストレイル」の一部仕様を変更すると発表した。同社の創立90周年を記念する特別仕様車「90th Anniversary」とあわせて、同年6月20日に発売する。
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三菱が軽規格の電気自動車「eKクロスEV」に一部改良を実施

三菱自動車は2024年5月16日、軽規格の電気自動車「eKクロスEV」に一部改良を施し、同日、販売を開始した。運転支援機能「三菱e-Assist」のバージョンアップや、外板色の設定変更などを行っている。...
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日産が「キックス」を一部改良 創立90周年記念モデルも発売

日産自動車は2024年5月16日、「キックス」の一部仕様を変更し、特別仕様車「90th Anniversary」と合わせて同年6月20日に発売すると発表した。「インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)」を全車に標準装備としている。...
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ポルシェ・マカン ターボ(4WD)【海外試乗記】

電動「ポルシェ・マカン」はまだ虎の子の存在か? そのデータは印象的で、多くのことを約束してくれる。しかし、燃焼エンジンのフルサウンドなしで、本当にポルシェたり得るのだろうか。...
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ホンダとIBM、SDV向けに次世代半導体技術などを共同研究

 ホンダと米IBMは、SDV(ソフトウエア定義車両)の実現に必要な次世代コンピューティング技術の長期的な共同研究開発に協力することで覚書を締結したと発表した。SDVを実現するには、半導体デバイスの処理能力の不足や消費電力の増加、半導体設計の複雑化などが課題となる。...
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