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あとからのボディー補強に“害”はある?

クルマの基本性能を語るうえで重要な「ボディー剛性」。固ければ固いほど好ましいようにも思えるが、アフターパーツや溶接などで独自の剛性アップを図るのはいいことなのか? 改悪もあり得るのか? 自動車のプロである多田さんに聞いた。 ...
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トヨタと東工大が交通事故の死傷者ゼロを目指す研究拠点

 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation)と東京工業大学は、交通事故死傷者ゼロを目指す「交通安全高度化協働研究拠点」を設置した。クルマ・人・交通インフラの3つの側面について、実効性のある交通安全施策の実現を目的とする。...
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2024年4月に経営層(役員クラス)の会員が読んだ記事ランキング

 日経クロステックで2024年4月、経営層(役員クラス)の会員に読まれた記事をランキング形式で紹介します。
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リチウム金属2次電池、寿命改善にあの手この手

 リチウム(Li)金属2次電池は負極にLi金属を使う次世代電池。負極を薄くできることから、エネルギー密度は現行の液系リチウムイオン電池(LIB)に対して約2倍に高められると見られる。ただ、幅広い用途に向けた実用化では電池寿命の短さが最大の課題とされていた。だが、昨今、そうした寿命の改善に寄与しそうな研究成果が続々と発表されてきている。...
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スズキ新型「スイフト」、Henkelの高減衰性接着剤を採用

 スズキの新型小型車「スイフト」は、振動減衰性能を持たせた構造用接着剤をボディー骨格の接合部に使用した。さらに、フロントピラー内に遮音材を追加したほか、ダッシュパネルの板厚を拡大し、フロアカーペットの目付(1m2当たりの繊維の質量)を増やした。...
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バンコクモーターショーで見た中国EVの真の脅威

 この連載のタイリポート最終回となる今回は、「バンコクモーターショー」のインプレッションを報告したい。バンコクモーターショーが、日米欧のいわゆる先進国のモーターショーに対して大きく異なるのは、単にクルマを展示する場であるだけでなく、商談の場でもあることだ。...
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【F1 2024】第6戦マイアミGPでマクラーレンのノリスが初優勝

F1世界選手権第6戦マイアミGP決勝が、2024年5月5日(現地時間)、アメリカはフロリダ州にあるマイアミ・インターナショナル・オートドローム(5.412km)を57周して行われた。レースの結果とポイントランキングを報告する。...
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新型車の名は「12気筒」!? フェラーリV12エンジンの77年を振り返って思うこと

新型車を「12チリンドリ(=12気筒)」と名づけ、世に送り出したフェラーリ。そのエンジン形式に対する思いがどれほど大きいかは、80年近くV12ユニットをつくり続けてきた同社の歴史を振り返ると見えてくる。...
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MVアグスタ・スーパーヴェローチェ98エディツィオーネ リミタータ(6MT)/インディアンFTR×RSDスーパーフーリガン(6MT)/トライアンフ・デイトナ660(6MT)【試乗記】

世界限定300台の「MVアグスタ・スーパーヴェローチェ98エディツィオーネ リミタータ」に、アメリカのレース魂を象徴する特別な「インディアンFTR」、そしてトライアンフ最新の「デイトナ660」。JAIA合同試乗会より、“三車三様”のスポーツモデルの走りを報告する。...
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SUPER GT第2戦富士で高星明誠/三宅淳詞組のNiterra MOTUL Zが勝利

2024年5月4日、SUPER GTの2024年シーズン第2戦が静岡県の富士スピードウェイで開催され、GT500クラスでは予選2位からスタートしたNo.3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)がレースを制した。
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