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“脱エンジン”のホンダが「まだ」磨くハイブリッド、過去最大の開発投資は1兆1900億円

 ホンダは2025年3月期の研究開発費として、過去最大となる1兆1900億円を投じる。同社が2024年5月10日に開いた2024年3月期通期の連結決算(国際会計基準)説明会で発表した。研究開発費の大部分は電気自動車(EV)や知能化技術に振り向けるとみられるが、2020年代後半以降のEV開発の原資を稼ぐ次世代ハイブリッド車(HEV)への投資も惜しまない。...
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2024年4月に50代の会員が読んだ記事ランキング

 日経クロステックで2024年4月、50代の会員に読まれた記事をランキング形式で紹介します。
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スズキ社長、「EV投入などの電動化計画に遅れはない」

 スズキ社長の鈴木俊宏氏は、2024年5月13日にオンライン開催した2024年3月期(2023年度)の連結決算会見で、電気自動車(EV)を含む電動化計画に遅れはないことを強調した。
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オイルシールの摩擦を4割減、NOKとENEOSが新ゴム材料

 NOKはENEOS(東京・千代田)と共同で、シール製品の摩擦低減を実現するゴム材料「自己潤滑ゴム」を開発した。開発品で試作したオイルシールは、従来のゴム材料で造ったオイルシールに比べて摩擦を約30~40%抑えながら、同等の密封機能を得られたとする。...
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スバルの電動化戦略“トヨタと共に”鮮明、EV4車種や次期HEV部品も

 SUBARU(スバル)社長兼最高経営責任者(CEO)の大崎篤氏が2024年5月13日に記者会見で発表した電動化戦略を要約すると、“EV市場が立ち上がるまではトヨタと共に”ということになる。スバルとトヨタは、2026年末までにEV4車種を相互供給することを決めた。...
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【写真追加】宇野 昌磨 引退報告 トヨタイムズスポーツ ライブ配信

トヨタ自動車所属のフィギュアスケーター宇野 昌磨より「競技生活からの引退」について5月14日(火)14時00分から、トヨタイムズスポーツにて説明いたしました。
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Jeepが改良型「Wrangler」を発表、4代目モデルで初の値下げ

 欧州Stellantis(ステランティス)の日本法人であるStellantisジャパン(東京・港)は2024年5月10日、Jeep(ジープ)ブランドの多目的スポーツ車(SUV)「Wrangler(ラングラー)」の改良モデルを発表した。標準グレードの復活や上位グレードの値下げによって、下落傾向にあった販売のてこ入れを図る。...
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250台限定の特別仕様車「アウディQ2アーバンシックエディション」が登場

アウディが「Q2」の特別仕様車「アーバンシックエディション」を250台限定で発売。1.5リッターターボエンジンを搭載した「35 TFSIアドバンスト」をベースとしており、ブラックとグレーのコントラストが際立つ外装と、充実した機能・装備を特徴としている。...
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Honda SMART ENERGY展

Hondaウエルカムプラザ青山にて「Honda SMART ENERGY展」を2024年5月16日(木)~22日(水)に開催。環境負荷ゼロの実現を目指すHondaの関連製品が展示されます。
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メルセデス・ベンツGクラス【海外試乗記】

「メルセデス・ベンツGクラス」がマイナーチェンジ。最大のトピックは電気自動車版の「G580 with EQテクノロジー」がラインナップに加わったことだ。この電気仕掛けのGクラスをひとことで表すならば、「最強のオフローダー」である。...
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